藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号
多忙である教職員の皆さんが児童生徒と向き合う時間が持てなかったり、対応が雑になったり、やる気、モチベーションが低下したり、そうなってくると、児童生徒にとっては最悪であります。 そこで、初めに、学校現場における教職員の負担を軽減するためのDXの活用をどのように考えているのか、伺ってまいりたいと思います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 峯教育部長。
多忙である教職員の皆さんが児童生徒と向き合う時間が持てなかったり、対応が雑になったり、やる気、モチベーションが低下したり、そうなってくると、児童生徒にとっては最悪であります。 そこで、初めに、学校現場における教職員の負担を軽減するためのDXの活用をどのように考えているのか、伺ってまいりたいと思います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 峯教育部長。
また、共働きや子供たちも習い事で多忙を増し、家族のコミュニケーションの一つである「食卓を一緒に囲む機会」も減少している状況です。 農林水産省「令和元年度食育白書」によりますと、「食育の推進に当たっては、国民一人一人が『食』について改めて意識を高め、『食』に関して信頼できる情報に基づく適切な判断を行う能力を身に付けることによって、心身の健康を増進する健全な食生活を実践することが重要です。
6月の一般質問で、子供の貧困、教育格差、体力低下、教員の多忙化の問題などを質問しましたが、他自治体と同様、本市においても、解決に導く具体的で有効な施策を展開できず、成果が上がっていない現状でした。 私は、本年7月23日、10月2日と二度にわたり、神奈川大学人間科学部の大竹弘和教授と共に、ここ小田原で教育政策の勉強会を開催いたしました。
学校の多忙化というところについての御質問であったかなと思います。やはり本当に子どもたちの一番近くにいるのは先生方であって、お願いする部分も確かにたくさんあるということは重々承知しておりまして、またそれで学校が忙しいというようなこと、それは市教育委員会としてもしっかり意識をしておるところです。また大きな課題だとも感じております。
106: ◯教育総務課長【下條博史君】 やはり教員の多忙というのは、こちらも課題として把握しています。 今学校と話し合っているのは、今学校がやっている事業であったり、授業だったり事業だったり、そういったものの中で、連携できるもの、あるいは連携効果の高いものを中心に、現場からの声を基にこちらを組み立てていく、実際に今組み立てているところです。
今回、中学校の部活動の地域移行についてということで、これは度々議会でも、教師の働き方改革、やはり小・中学校の先生の多忙化により、生徒一人一人に対応ができなくなっている忙しい先生方に、少しでもこういった多忙化を解消していただく、また国のほうでも、この中学校の部活動の現状について、少子・高齢化で子供が減っていく中で、本町も生徒が減っていって、なかなか部活が部員が集まらない、そういった現状もあると思います
そして最後ですが、以上を実践するために、教師には多忙をなくしてください。いろいろな行事を学校に持ち込まないでください。先生と子供が向き合う時間、教材を研究する時間を確保してください。 以上を要望し、1項目めを終わります。 2項目めになります。空き家対策について。 空き家問題は全国的にも増加しており、その対策が追いつかないようであります。
消防団員は、本業の多忙などから、あらゆる災害への出動や様々な活動の参加に困難な方も多く、団員の確保は容易ではありません。そこで、一定数特定の任務や役割を担う機能別消防団員を創設することで、消防団員増加の促進とマンパワーを必要とする大災害時などの消防力の強化につながると考えますが、見解を伺います。
一方で、教職員の多忙化と教員不足、教員のIT熟練度の差などを抱える学校現場において、不登校児童生徒への十分なケアを行える環境をどうつくるかは密接な関係にあり、併せて考えなければなりません。
◆神尾江里 委員 もちろん、多忙に加え、欠員、未配置に悩む現場の教職員の皆さんに条件整備もせずに無条件で、どのような障がいのある児童生徒も受け入れろと言うつもりはありません。各学校への支援については、どのように対応しておられるのでしょうか。
委員「先生方の多忙化について説明ください。」 執行者「教職員の多忙化は大切に取り扱いたい。分離型といえば乗り入れ授業だという言い方をしてきたが、準備委員会で管理職と話をする中で多忙化への不安があるということだった。乗り入れにこだわらずに、ほかの方法を探そうと折り合いをつけているところだ。」 委員「施設一体型の研究会では、個別最適な提案などを取り入れながらの場と受け止めてよろしいか。」
課題といたしましては、コロナ禍により、医師の従来業務が多忙化し、児童・生徒の健康診断等の日程調整において各学校に負担をかけてしまったことであると認識しております。
多忙化解消も喫緊の課題です。中学校部活動への外部指導員の増員など、学校現場へのマンパワー支援の増を求めます。また、市の北部での人口増により、学校マンモス化とともに児童クラブのマンモス化が起きています。コロナ感染防止対策なども含め、指導員は大変な状況に置かれていると聞きます。現場の要望に適切に応えていくことを求めます。
公会計化により、透明性の向上、利便性の向上、安全性の向上、学校現場の多忙化の解消にもつながります。学校徴収金の公会計化も検討すべきだと思いますが、市の見解をお聞かせください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 峯教育部長。
おひとりさま以外にも、家族と同居していても、多忙を極める現代人がどこまでサポートできるか疑問です。家族と同居する80歳代の女性が、誰も私のことなんて注目してくれないよと寂しそうに言っていました。実はその女性は地域の人に静かに見守られていて、外出する姿をお見かけしたときに、お元気そうでよかったなど、話題になるのですが、見守り以外にも、心が独りぼっちにならない企画が必要と感じました。
なお、このたびの問題の発端と思料されます、市民有志の方などによる昨年11月の市長の公用車使用に係る情報公開請求手続に関してですが、1年を通じて多忙な市長のスケジュールのうち、なぜ特定の日程に限定し、情報公開請求手続が行われたのかについて、私は当初より大きな疑問を抱いております。
私物の破損により、保護者間のトラブルに発展しないように、学校では先生方が間に入っていただき、双方が納得するよう努力されていることについては、多忙な業務の中、先生方の精神的御負担も大きいものと推察いたします。
業務内容には、感染症防止のための校舎内の清掃、消毒、教材の消毒なども含まれており、教員の多忙化解消の観点から、配置の継続及び配当時間の拡充について県へ要望しております。 また、特別の支援を必要とする児童・生徒に対し、特別支援教育介助員を配置しておりますが、介助が必要な児童・生徒は年々増加していることから、今後につきましても、介助員の確保及び適正配置に努めてまいります。
ただでさえ教職員の多忙が問題だったのに、それが解消に向かうどころか、むしろこの欠員・未配置問題で先生たちの多忙はさらに悪化しています。 また、いわゆる穴埋めといっても、中学校の場合は、先ほどお話ししたように、先生なら誰でもいいというわけにはいきません。国語なら国語の教科の免許を持っていなければ授業持つことはできません。では、教科担任がいない場合はどうするんでしょうか。
学校の現場だけでそれをやれと言ってもなかなか先生も多忙なので、授業の中だけでは無理がありますので、ぜひ様々な町民の皆さんのお力、町民団体のお力も借りながら、そういう部分、機会があれば進めていきたいと思います。